真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日の雨は激しかった。
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #07「告白」
・エル・カザド #13「隠す女」
今日のドキュメンタリー
・カリブ海 魅惑の大自然 「ベリーズ」
今日の映画
・青春一座(アメリカ/1939年)
人気をなくす舞台芸人たちを助けようと、自分たちでショーを成功させようとする少年の話。ミッキー・ルーニーとジュディ・ガーランドのコンビによるミュージカル。…なのだが、これっと言ったナンバーがないんがイタイなぁ。ショーのシーンは結構楽しいんだが。ただ、「Good Morning」だけは文句なしに楽しい。「Good Morning」と言えば、「雨に唄えば」の中でジーン・ケリー×デビー・レイノルズ×ドナルド・オコナーによるナンバーが有名だが、個人的にはこちらのミッキー・ルーニー×ジュディ・ガーランドのほうが格段に良いと思う。★★★☆☆
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今日の映画
・情炎の海(アメリカ/1944年)
貴族の生活に疲れたドナが実家に帰ってくる。それで海賊のジャンと出会うが。…っと言う話。確かに海賊映画ではあるが、どちらかと言うと恋愛映画の要素が強い。それにしても「そりゃ、ありえんわ」って感じの話だ。まぁ、映画でそれを言ったら終わりなんだけどね。しかし、ジョーン・フォンテインって、私の中では「レベッカ」や「断崖」や「ジェーン・エア」や「忘れじの面影」なので、可憐で物静かって言う印象なんだけど、本作は真逆で活発で明るいんだよね。その辺りが新鮮だった。そう言えば、本作の原作はダフネ・デュ・モーリアだった。ダフネ・デュ・モーリア×ジョーン・フォンテインって、どうしても「レベッカ」を思い出すなぁ。★★★☆☆
「時の娘(ジョセフィン・テイ/ハヤカワ・ミステリ文庫)」、読了。
入院の退屈を紛らわすため、グラント警部が悪名高きリチャード3世の王子殺しの真相を暴く。…と言う歴史ミステリー。悪くはないけど、やはり歴史に興味があって、当時の状況に明るくないと楽しめないと思う。残念ながら、私のはその両方がないので、まぁまぁ程度だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #07「Time will tell」…色々と真相が分かった回。但し、今回は銃撃シーンなし。
・Engage Kiss #07「だけどいい、それでいい」
今日の映画
・海賊ブラッドの逆襲(アメリカ/1950年)
罠にハマった部下を助けようとする海賊ブラッド船長の話。…なのだが、肝心の救出劇が段取りが悪く、モタモタしていて実に残念。但し、海戦シーンや剣によるアクションはたっぷりあるので、その辺りは楽しむことが出来る。★★★☆☆
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #06「夜の空」
・吸血姫美夕 Integral #13「海の光(前編)」
・私に天使が舞い降りた! #07「みゃー姉が何いってるかわかんない」
・エル・カザド #11「呪う女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #04「祟りの里」
今日の映画
・ヒルコ 妖怪ハンター(松竹富士/1991年)
諸星大二郎のコミック「妖怪ハンター」の1エピソード「海竜祭の夜」を映画化。公開当時、評判が悪かったし、塚本晋也監督自身も気に入ってないようだが、私個人としては結構好きだな。恐怖シーンもサスペンスも良く出来ているし。何よりも、普通の心霊ホラーではなく、民俗学を取りえれた妖怪ホラーと言うのが良かったと思う。また、沢田研二が原作とは違う、コミカルな役なのも悪くない。★★★★☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性