真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #08「選別」…段々つまらなくなるなぁ。切っても良いような感じ。
・エル・カザド #18「諍う女」
今日の映画
・エクステ娘 劇場版(チャンス・イン/2014年)
呪いのエクステを題材にした元AKB48の中塚智実主演の三流Jホラー。とにかく、話が酷すぎる。小学生でももう少しまともな話を考えるわ。加えて、演技力、演出共に最低レベル。とても見れていられない。それでも、普通のホラーになっているだけマシか。★★☆☆☆
・恐喝(ゆすり)別題:ヒッチコックのゆすり(イギリス/1929年)
強姦されそうになった女性が、思わず相手を殺してしまう。だが、その事を知る男が現れて。…っと言うサスペンス。ヒッチコック初のトーキーだが、個人的に不愉快で、どうも話が好きになれない。特にうやむやで終わるラストが良くない。すっきりしなし、後味が悪い。殺人の後のサスペンスなど、後のヒッチコックを彷彿させる部分もあることはあるんだが。★★★☆☆
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「劫尽童女(恩田陸/光文社文庫)」、読了。
父親から超能力を与えられた少女・遥が、組織から逃亡する。…っと言うSF小説。最初の方はどこぞのアニメの原作であるライトノベルのような印象。途中から普通の小説になっていくが、全体的になんだかなぁ…って感じ。恩田陸なので読んだが、少々ガッカリの出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・エル・カザド #17「追い詰める女」
今日の映画
・ラヴ・パレイド(アメリカ/1929年)
女性問題でパリを追い出された伯爵と、結婚を嫌うシルバニア国の女王の恋と、結婚と、その後。コメディ&ミュージカルと言った感じの内容。エルンスト・ルビッチ初のトーキーらしいが、出来としてはイマイチ。ナンバーも舞台ミュージカルのような感じなので、特に印象に残るものはない。あえて言えば、「庶民だから」と歌う「Let's Be Common」くらいか。ミュージカルと見るよりは、コメディとして見るほうがイイかも。ただ、ラストの男尊女卑っぽいオチは個人的にあまり好きじゃないな。まぁ、時代を考えれば仕方ないんだろうけど。ところで、女王役のジャネット・マクドナルドが妙に色っぽかった。これが本作の最大の収穫かも。★★★☆☆
今日の映画
・死の実況中継 劇場版(チャンス・イン/2014年)
都市伝説「赤い服の女」を題材にした、元乃木坂46の能條愛未主演の三流Jホラー。しかし、サークルでワイワイ言っているだけの酷い内容だ。演技も下手だが、演出も最低。観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆
・カラミティ・ジェーン(アメリカ/1953年)
再見。感想は前回と同じ。コメディ&西部劇&ミュージカルと言った感じで、明るくて楽しい。カラミティ・ジェーンが「シカゴは良い町だ」と歌う「The Windy City」、ケティが初舞台のときに歌う「Keep It Under Your Hut」、カラミティ・ジェーンとケティが小屋を改装しながら歌う「A Woman's Touch」など、ナンバーの粒が揃っており、どれもが楽しい。でも、一番は冒頭の「The Deadwood Stage」だな。ただ残念ながら、ドリス・デイの魅力があまり出てないような気がする。寧ろ、ケティ役のアリン・アン・マクレリーのほうがイイ味を出していると思う。★★★☆☆
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #08「Another day. another dollar」…千束と真島、意外と気が合っているな。もしかしたら、この二人、最後の方で手を組むのかも。それにしても、たきなのパフェ、酷すぎ。
・Engage Kiss #08「望んでなかった真実」
今日の映画
・杉沢村都市伝説 劇場版(チャンス・イン/2014年)
杉沢村を探しに行って行方不明になった兄を探す妹。元乃木坂46の伊藤寧々が出演した三流Jホラー。アイドルが出ているホラーって、ロクなものがないが、これもその一つ。展開はウダウダだし、ちっとも怖くないし。中でも後半、モロ「八つ墓村」になったのには笑ってしまった。それでも、この手の作品にしては見れる方か。★★☆☆☆
・世紀の女王(アメリカ/1944年)
結婚の危機に立った作曲家と教師のドタバタ。完全にコメディなので、目くじらを立てるのもアレだが、話がアホすぎる。まぁ、イイけど。レッド・スケルトンのギャグはどれもくだらないが、たまにクスッと笑ってしまうものもある。そんな事より、本作の最大の魅力は次々と登場するナンバーの楽しさにある。どれも楽しいが、中でも、ラストのプールで行われる豪華絢爛なレビューは楽しすぎ。あと、エセル・スミスのハモンドオルガンの演奏「Tico Tico」は圧巻だ。★★★☆☆
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #07「個別捜査」
・吸血姫美夕 Integral #14「海の光(後編)」
・私に天使が舞い降りた! #08「知らないほうが幸せなことってあるよ」
・エル・カザド #16「怒る女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #05「殲滅せよ」
今日の映画
・オーケストラの妻たち(アメリカ/1942年)
グレンミラー楽団の音楽が流れるだけなので、ミュージカルではない。あえて言えば、音楽映画か。それにしても酷い内容だ。チャラいバンドマンと世間知らずで優柔不断な娘の恋物語。そんな二人なので上手くいく筈もなく、トラブル続発。しかも楽団の妻たちの人間関係が陰険で、観ていて実に不愉快。更に酷いのは、ラストで無理やりハッピーエンドにしたこと。誰だよ、こんな酷い脚本を書いたのは、アホか。但し、ラストのニコラス・ブラザーズを加えての「I Got A Gal In Kalamazoo」だけは良かった。…って言うか、観れるのはここだけ。★★★☆☆
今日のアニメ
・よふかしのうた #07「眷属作り」…吸血鬼がいっぱい出てきた。個人的にはミドリが好みかな。
・はたらく魔王さま!! #07「勇者、魔王の職場の大改造に協力する」…キャラデ、旧シリーズに少し戻したかな?。ただ、それより体のラインをもう少しどうにかして欲しい。あれじゃ、ちーちゃん、単なるデブだよ。
・異世界おじさん #03「叔父がいるなら叔母もいるものです、わ」&#04「つらい中お前がいて、支えてくれてよかった」」&#05「そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな」…みかこし、子供の頃は薄汚いガキか(違っ)。
・エル・カザド #15「逆らう女」
今日の映画
・美人劇場(アメリカ/1941年)
一見、ミュージカルのようだが、実はミュージカルでない。ジーグフェルド劇場に出演する女性たちの栄光と挫折を描いた集団群像劇。しかも、これが結構ギスギスした人間ドラマだし、ラストもかなり悲惨なので観ていてキツイものがある。ラスト近くのショーのシーンと、ラストのショーのシーンは楽しいんだがなぁ。特にジュディ・ガーランドが歌う「Minnie From Trinidad」、チャールズ・ウィニンガーとアル・シーンが歌う「Mr Gallagher & Mr Shean」は最高。但し、「巨星ジーグフェルド」のフィルムを丸々流用したラストはさすがにどうかと。★★★☆☆
今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #07「欲望の揺籃」…わっ、今週はいつも以上にグロいわ。特にラストのオチなんか。
・異世界迷宮でハーレムを #07「魔法」…あれ、どう見てもコボルトでなく、ゴブリンなんだがな。
・エル・カザド #14「メイプルリーフ」
今日の映画
・ドント・ブリーズ(アメリカ/2016年)
三人の若者が盲目の老人の家に盗みに入るが、その老人がトンデモもない人間で。…っと言うサスペンス映画。先日、先に2作目を観た作品の1作目だが、出来はう~~んって感じ。悪くはないが、良くもない…ってところか。三人の若者をもっとクソガキにしたら、面白かったと思うんだがな。★★★☆☆
・遥かなるアルゼンチン(アメリカ/1940年)
リカルドは競走馬を売るためにやってきたニューヨークでグレンダと言う女性と知りあった。ところが、彼女の父親とリカルドの父親は犬猿の仲だった。…っと言う内容の、ラテン系コミカルミュージカル。ミュージカルにしては曲数が少ないが、楽しいナンバーは多い。中でも一番は、劇中で何回も流れる「Down Argentine Way」。冒頭近くのベティ・グレイブルのダンスが楽しいナンバーが最高だが、ニコラス・ブラザーズのアクロバティックなダンスも良い。後はカルメン・ミランダが歌う「Bambu Bambu」かな。★★★☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性