真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #09「神命の魔術師」
・エル・カザド #23「惑う女」
今日の映画
・リッチ・アンド・ストレンジ別題:おかしな成金夫婦(イギリス/1931年)
変わりばえしない生活に嫌気がさした夫婦が、突如転がり込んだ大金を使い、旅に出る。ところが旅先で二人は別の相手に恋してしまい…。と言う恋愛映画、と言うよりはラブコメ。ただ、全体的に野暮ったいと言うか何と言うか。元の鞘に収まると言う部分で終わっていれば、洒落た映画になったと思うのだが。妻役のジョーン・バリーが妙に可愛かったのが救い。しかし、こうして見ると、ヒッチコックも色々な作品を作っているんだな。★★★☆☆
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ここ数日、涼しかったのに、今日はかなり暑い。やっぱ、台風の影響だろうな。
今日のアニメ
・エル・カザド #22「目覚める女」
今日の映画
・スキン・ゲーム(イギリス/1931年)
とある村にある二つの一族の争い。だが行き過ぎた争いのため、取り消しのつかない状況になるというオチ。どちらも悪いという結論だが、個人的に私欲のため、悪巧みを始めた片方の自業自得だと思うんだがな。そんな訳で、最後の結論に納得がいかない。ところで、監督は何とヒッチコック。彼、こんな人間ドラマも作っていたんだ。★★☆☆☆
・DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-(ポニーキャニオン/2022年)
台湾の音ゲー「DEEMO」を題材にした劇場アニメ。主人公がアリスという事から分かるように、どことなく「不思議の国のアリス」を彷彿させる作品になっている。それにしても、ラストで分かるDeemoと仮面の少女がかなり意外。これは思いつきもしなかったな。更にそのことにより、かなり切ない物語であることが分かる。そういう話だったのかと、感心したよ。実は最初、日本のアニメっぽくないアニメだなぁ…っと思っていたが、最後で「これは紛れもなく日本のアニメだ」と確信した。かなりの傑作だと思う。ちなみにアリスのCVは竹達彩奈で、友人二人のCVは鬼頭明里と佐倉綾音。★★★★☆
ここ数日、朝晩涼しかったが、今日は日中もそれほど温度が上がらず、過ごしやすかった。
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #09「What’s done is done」…暗い話だな。ただ、この回で暗い展開をするなら、ラストは多分ハッピーエンドだと思うけど。Cパートである程度確信できたし。
・Engage Kiss #09「流す涙の意味を知らずに」…ここのところ、ずっとシリアスな話だな。最初の頃のコミカルな部分がなくなった。
今日の映画
・白頭山大噴火(韓国/2019年)
白頭山の大噴火で朝鮮半島崩壊の危機が。それを食い止めるべく、不可能ともいえるミッションに男たちが挑む。…っと言う内容で、一見ディザスタームービーだが、実は作戦が中心のアクション映画だった。確かにおかしな部分もあるが、これが意外なほど面白かった。特に地震のシーンと、銃撃シーンが大迫力。CGもかなり出来が良い。あと、北朝鮮は勿論のこと、アメリカや中国が話に絡んでくる辺りも面白かった。思わぬ拾いものをした感じだ。★★★★☆
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #08「ローブ様の正体」
・吸血姫美夕 Integral #15「人魚の夢」
・私に天使が舞い降りた! #09「私が寝るまでいてくださいね」
・エル・カザド #21「羽ばたく女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #06「傑作誕生」(最終回)…ホラーと言うよりはブラックコメディだったな。
今日の映画
・エルストリー・コーリング(イギリス/1930年)
TV放送が始まったばかりの頃の話。芸人たちが次々と登場して、歌やダンスやコントを見せるという内容。特にストーリーらしいストーリーはない。ただ残念ながら、この手の作品はハリウッド産に比べたら、どうしても見劣りがする。ところで本作は4人の監督による共作。その為、本作をヒッチコックの作品に加えなくてもイイかも。ちなみにヒッチコックは、ショーが見たいのにTVが壊れて、四苦八苦する一家のパートを担当しているようだ。★★★☆☆
今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #08「願いの形」…先週のグロい話、まだ続くのか。
・異世界迷宮でハーレムを #08「新居」…全然ハーレムにならないじゃん。残りの話数を考えたら、増える奴隷は後一人くらいだな。
・異世界おじさん #06「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」…やはり、ツンデレエルフが絡んだエピソードのほうが面白い。にしても、みかこしのデカい。
・エル・カザド #19「守る男」
今日の映画
・ジュノーと孔雀(イギリス/1929年)
貧乏なアイルランド人一家に、ある日大金が手に入るが。と言う内容。ヒッチコックの作品ではあるが、サスペンスではなく、普通の人間ドラマ。作品の基本はコメディなのだが、ラスト近くで不幸が連続して起こり、暗い結末で幕を閉じる。その豹変ぶりが凄いと言うか、なんと言うか。色々な意味で異色作。★★★☆☆
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HN:
九月風
性別:
男性