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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う #03「もう一人の最強種」…二人目のメンバー、ドラゴン娘が登場。
ヤマノススメ Next Summit #02「都内で登山!?/2nd season夏 後編」…愛宕神社と、「2nd season」の総集編の後半部分。

今日のドキュメンタリー
世界ふれあい街歩き 「ハーメルン(ドイツ)」

今日の映画
沖縄10年戦争(東映/1978年)
沖縄海洋博の開催を控えた沖縄へ進出する本土の巨大暴力団と沖縄暴力団との争い。キャストは結構豪華なんだが、全体的にパッとしない。ラストも中途半端だし。★★☆☆☆

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今日のドキュメンタリー
地球ドラマチック 「ノイシュヴァンシュタイン城 ~未完の名城 建設秘話~」

今日の映画
終電車の死美人(東映/1955年)
「警視庁物語」の一本。タイトルから「スリラーかな?」っと思って観たら、大して面白くもないミステリーだった。ガッカリ。★★☆☆☆

泥棒成金(アメリカ/1954年)
再々見かな?。感想は以前書いた通り。サスペンス映画として観ると、あまり出来が良くないが、浮世離れした映画の夢として観れば、かなりのもの。とにかく全編がお洒落…って感じ。特にハッピーエンドのラストでグレイス・ケリーの一言が良い。「ここが住まい?ママが喜ぶわ」。「えっ!」という顔をするケイリー・グラント。グレイス・ケリーのほうが一枚上手だったという事だな。★★★☆☆

…って事で、ずっと観てきたヒッチコックの作品鑑賞を今日で一旦終了する。「知りすぎていた男」やら、「めまい」やら、「北北西に進路を取れ」やら、「サイコ」やら、重要な作品がまだまだあるんだが、その辺りのソフトを持っていないので(あと持っているのは「鳥」くらい)。これらは再放送も多いので、そのうち、再開しようかな。

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「私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ」を観てきた。入場者プレゼント(ランダム)はみやこだった。しかし、コロナになってから、偶に観に行くのはほとんどアニメだなぁ。まぁ、実写映画が減っているというのもあるけど。


今日のアニメ
夫婦以上、恋人未満。 #02「妄想以上、現実未満。」

今日の映画
私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ(角川ANIMATION/2022年)
TVシリーズの劇場版。わたてん5が花のお祖母ちゃんの家に行くという話。出来は可でも不可でもない。あくまでもファンサービスの作品で、好きな人には凄く面白いが、興味のない人には面白くもなんともない…っと言う感じだな。私はTVシリーズから観ていたので、それなりに楽しむことが出来た。みやこと花のイチャイチャぶりがパワーアップされているのも良かった。★★★☆☆

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今日のアニメ
宇崎ちゃんは遊びたい!ω #03「宇崎ちゃんは学祭に行きたい?」
風都探偵 #03「tに気をつけろ/仮面の守護神」…アクション、カッコいい。それにしても魔女、エロ過ぎる。
ぼっち・ざ・ろっく! #02「また明日」…ぼっちちゃん、ダメ人間すぎるわ。これでまともに演奏できるのかね。
4人はそれぞれウソをつく #01「4人のヒミツ」…タイトルからサスペンスかミステリーかと思っていたら、むちゃくちゃなおバカコメディだった。しかし、この設定で1クールもつのか。

今日の映画
裏窓(アメリカ/1954年)
個人的にはヒッチコックの最高傑作であり、サスペンス&ミステリー映画の最高傑作でもあり、それどころか映画史上ベスト5に入ると思っている。とにかく語り口が上手い。最初は群集劇のようなタッチで始まり、窓から見える住人たちの人生模様を描いていく。この辺りの人間ドラマは良く出来ていて面白いが、映画が盛り上がり始めるのは開幕から少し経って、悲鳴が聞こえた辺りから。ここから一気にサスペンス映画に様変わりする。次第に高まっていくサスペンスと緊張感。特に、ラスト近くでグレイス・ケリーが犯人と思われる男に罠をかけるシーンから、身動きできないジェームズ・スチュワートが犯人と対決するラストまでのスリルとサスペンスは半端じゃない。これを、ほぼ台詞なして行うんだから凄い。かなりの盛り上がりを見せる。そして、最後の洒落たオチ。さすがはヒッチコックだ。あと、神々しいまでのグレイス・ケリーの美しさが良い。★★★★★

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記憶をなくして汽車の旅(コニス・リトル/創元推理文庫)」、読了。
目覚めると、私はオーストラリア横断鉄道の中にいた。しかも記憶をなくし、自分の名前も思い出せない。やがて、殺人事件が起きて。…っと言う魅力的は内容なのに、主人公は記憶をなくしていることをあまり気にしてないし、話もほのぼのしていて、どうにも緊張感がない(所々、緊張感が走るシーンもあるけど)。そんな訳で、非常にサスペンスが薄い。あと、犯人は確かに意外ではあるが、別に誰でも良いような気がする(笑)。★★★☆☆

ヴァルキリーエリュシオン>
・サブクエスト「豪傑姫の憂慮3」と「あなたへ捧げる花1」と「戦友への感謝1」をクリア。

今日のアニメ
吸血姫美夕 Integral #22「美夕昔語り」
令和のデ・ジ・キャラット #02「みんなそろったかにょ?」
転生したら剣でした #02「冒険者ギルドに行ったら鬼試験官でした」…今週も面白かった。虐げられた者が勝つ話って、痛快だしね。いずれにしろ今期、このアニメが一番面白いような気がする。それにしても、フランは良いね。可愛いし、健気だし、優しいし、頭が良いし、物覚えが速いし。最近の中では一番のヒロインかも。

今日の映画
鹿の王 ユナと約束の旅(東宝/2020年)
上橋菜穂子の小説「鹿の王」の劇場アニメ化。死に至る奇病が蔓延する世界で、旅を続ける血の繋がらない父と娘の話と、その病の治療法を探し続ける医者の話。悪い話ではないが、とにかく重苦しくて陰気な話なので、観ていてちっとも楽しくない。やたらと理屈臭いし。ところが、主人公の娘が誘拐された辺りから面白くなる。なら、最初からこのノリでやってくれたらいいのに。あと、病の治療法が分かる展開は、それまで張っていた伏線が生きていて、上手いなぁと思った。★★★☆☆

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今日のアニメ
うる星やつら #01「かけめぐる青春」+「絶体絶命」…大ヒットアニメのリメーク。押井版と比べて、比較的原作に忠実なので好感が持てる。ただ、やはり、原作ほどのパワーがない。あと、声優が発表されたとき、良いキャストだと思ったが、実際に聞いてみると違和感しかなかった。なんとも残念。そう言えば、オリジナル版のあたるの声を担当した古川登志夫さん、今回はあたるの父親の声を担当してるんだな。
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- #02「DIYって、だれかと・いっしょに・やるってこと?」
アキバ冥途戦争 #02「賭博萌キュン録 ゆめち」…#1がとにかくインパクトがありすぎたからなぁ。今回はさすがに見劣りがする。

今日の映画
日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(東映/1975年)
全国制覇を目指す巨大暴力団の斬り込み隊長になった男の話。やがて組織に裏切られ、友をなくす。そのため、組織に反逆するというラストで終わる。その姿がむちゃカッコいい。まさに男のドラマ。小林旭が好演している。それ以外でも、舎弟を演じた梅宮辰夫、彼らを影から操る成田三樹夫など、どれもが良い。この頃のヤクザ映画って、ホント面白いよな。★★★★☆

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ヴァルキリーエリュシオン>
・サブクエスト「サイファへの手ほどき」と「地上界研究録3」と「母はいずこへ」をクリア。

今日のアニメ
不徳のギルド #02「晴天の霹靂」+「瀕死の狩人」…エロアニメと言うよりはおバカアニメだよね。

今日の映画
ダイヤルMを廻せ!(アメリカ/1954年)
私の中ではヒッチコック作品の中でもベスト3に入るほど、気にいっている作品。とにかく、その全編を覆う知的さが最高に素晴らしい。「戦後、最高に頭のいいミステリー」と言われただけあって、その理詰めの展開はもう楽しすぎ。犯人が頭が良く、理詰めで完全犯罪を実行するが、事件を追う刑事も頭も良い。後半、刑事が理屈で犯人を追い詰めていくシーンは、もう最高。やがて、刑事が決定的な証拠を犯人に見せつけることで、事件は解決する。この証拠と言うのが、犯人や観客である我々が完全に読み違えていたところで、それを突きつけられたときは思わず拍手してしまうほど見事だ。冒頭からのサスペンス、意外な展開、殺人シーンのサスペンス、ラストのオチと、そのどれをとっても文句のつけようがない一級のサスペンスだ。あと、グレース・ケリーの美しさも見どころの一つ。★★★★★

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HN:
九月風
性別:
男性

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