真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「幻詩狩り(川又千秋/創元SF文庫)」、読了。
名もない若き天才が作り上げた詩には、麻薬にも似た人間をおかしくさせる作用があった。…川又千秋の作品って、実は今まで読んだことがなく、今回が初めてだったりする(他の日本のSF作家はかなり読んでいるんだけど)。で、今回読んでみて、私には合わないなっと思った。なんか読んでいて、ちっとも楽しくないんだよね。しかもリアリティがなく、そんなアホな…って感じだし。でも、よくよく考えたら、私は今まで二回ほど、本読んでいて一瞬だけどおかしな気分になったことがあった(読んでいて、ぼっ~~としてくる)。麻薬的な文って、確かにあるよな、と思った。★★☆☆☆
スカイリム Anniversary Edition>
・昨日の続き。ブリーク・フォール墓地攻略後、いつものようにドラゴン退治。その後はリディアを従者にして、メインクエストであるハイ・フロスガーを目指すのだが、それにはまず、その麓にあるイヴァルステッドに行かないといけない。最初、北回りのコースをとったが、このコースには途中にトロールがいるので大変。現在のレベルでは、さすがニトロールに勝てない。そう言えば、以前もここに行くのに苦労したな。色々考えて、まずリフテンに馬車で移動して、その後、西に向かって進むことにした。
・…って事で、イヴァルステッドに到着。ここには地下墓地のクエストやら、リフテンで受けた宗教活動のクエストがあるので、まずはそれらをクリア。その後、ハイ・フロスガーに向かうが、途中にまたまたトロールと遭遇。ここにもいたのをすっかり忘れていた。仕方ないので、山賊退治のクエストをいくつかこなし、レベルアップと所持金稼ぎをする。
・その山賊退治の一つで、「ブロークン・ヘルム・ホロウ」に行ったとき、ダンジョンの奥の分かりにくいところにレバーを発見。早速引いてみると、隠し部屋が見つかる。奥に死体があり、これを調べると、「リーフナーの死を家族に伝える」なるクエストが発生。今まで散々プレイしたのに、初めて発見したよ。未だに知らないことが出てくるとか、どんだけ作り込んでいるんだ、このゲームは。
今日のアニメ
・勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う #05「ビーストテイマーVS勇者」…悪人勇者をボコボコにする回で痛快。
・ヤマノススメ Next Summit #05「登山部からの挑戦!?/武甲山で愛のムチ?」…今回からが本番。でも1話が15分枠で、それが1回に2話。それにしても、相変わらず、ここなが可愛い。
・僕は友達が少ない #01「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」…これ、観ていたはずなんだが、内容を全然覚えてないな(汗)。
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・「TES6」の新しい予告編がいつの間にか公開されていた。こういうのを見ると、ホントわくわくする。早くプレイしたいよ。ところで、個人的な予想では、「6」の舞台はハイ・ロック辺りのような気がするんだが。
スカイリム Anniversary Edition>
・「Anniversary Edition」の発売、まだかなぁ…っと調べてみたら、9月中旬にすでに発売していた。知らんかったわ。ところで、確か「Special Edition」を持っていたら無料でプレイできると聞いていたんだが、結局金取るんかい。でも、新しいクエスト、ダンジョン、ボス、武器、呪文などが500ほど追加されているんだから、全然文句ないけど。
・一回目は脳筋の戦士キャラ、二回目は隠密が高い弓使い、三回目が魔法使いだった。で、今回はどういうキャラにしようかな?…っと考えたが、思いつかないので、また戦士キャラにした。それだけじゃ面白くないので、同時に隠密のスキルも上げることにする。将来的に召喚魔法も使えるようにしようかなっと。キャラの外見は↓のような感じ。
・で、さっそくプレイを開始した。とりあえず、リバーウッドにいるファエンダルを従者にして、サブクエストをいくつかと、メインクエスト「ブリーク・フォール墓地」をクリア。しかし、知らないクエストが続々と出てくるなぁ。もっとも、私が忘れているだけかもしれないけど。それにしても、今回追加されたゴブリンに早く遭遇したいな。
今日のアニメ
・うる星やつら #03「トラブルは舞い降りた!!」+「迷路でメロメロ」…面堂の登場が少々早すぎないか。原作も面堂が登場してから失速し始めたので、かなり不安。
・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- #04「DIYって、どこでも・いごこち・よくなるよ」
・アキバ冥途戦争 #04「実録!豚の調教師だブー!!」
今日の映画
・死霊が漂う孤島(アメリカ/1941年)
三人の男が乗った飛行機が悪天候のために島に不時着した。その島にはサングレ博士と言う人物が住んでいたが、何やら怪しげだった。ゾンビ映画と言うよりは黒魔術ものか。最初こそ不気味な雰囲気なのだが、ビビりまくる黒人召使のために、ほぼコメディになっている。ラストのかなり雑。監督、脚本共に力不足。★★☆☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性