真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「赤ずきんの森の少女たち(白鷺あおい/創元推理文庫(F))」、読了。
神戸に住むかりんの祖母の遺品にドイツ語の本があった。かりんの従兄がこの本を訳し始めるが、その内容が実に奇妙だった。赤ずきん伝説が残る森、出没する幽霊狼、校内に隠された予言書。読み進むうちに二人は物語と現実を結ぶ奇妙な糸に気がつく。…読み始めても、ミステリーなのかホラーなのか、さっぱり分からない。実はそれは最後まで続く。…って言うか、基本的には「ナンシー・ドルー」っぽいミステリーなのだが、途中でSFになったり、ファンタジーになったり、ホラーになったりする。なんか話に一貫性がないんだよな。方向性がはっきりしないので、その違和感が半端ない。それが本作の最大の欠点。但し、それまで張っていた伏線が次々と生きてくるラスト近くはかなり凄い。非常に読み応えがった。あと、作者がペルー童話やグリム童話、魔女、ドイツなどに詳しいので、その関係の話や謎解きが読んでいて楽しかった。何れにしろ、良いところと悪いところが半々で、実に勿体ない。上手く書けば大傑作になった筈だ。★★★★☆
ディアブロ3>
・ウィザード→アドベンチャーモード「第5章」をクリア。…ってところで、現在レベル59。とりあえず、レベル70まで上げようかな…っと。まぁ、同じことの繰り返しなので、ここにはもう書かないけど。
今日のアニメ
・Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- #02「天使は啼かない」…今回は#1ほどグロくないな。
今日の映画
・甲鉄城のカバネリ 海門決戦(松竹/2019年)
TVシリーズの後日談。感想は以前書いたものと同じ。それにしても、今回の無名は可愛いな。特に恥じらうシーンが堪らん。あと、よさこいを踊りまくるEDが個人的に大好きだ。★★★★☆
PR
ディアブロ3>
・ウィザード→アドベンチャーモード「第4章」をクリア。
・クルセイダー→ストーリーモード「第2章」をクリア。
・ペットって何でいるんだと思ったら、敵が落とした金貨やアイテムを拾ってくれるんだ。
今日のアニメ
・NieR:Automata #05「[L]one wolf」…これ、ゲームにはないオリジナルストーリーだな。それにしても2号、可愛すぎ♪。声(諏訪彩花)も可愛いし。
・Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- #01「猫は笑わない」…1時間アニメ。年齢制限があるアニメなのでエロいシーンも多いが、それ以上にグロいシーンが多い。こりゃ、ダメな人はダメだろうな。私も昔、あまりのグロさに#1で視聴中止にした覚えがある。
ディアブロ3>
・ウィザード→アドベンチャーモード「第3章」をクリア。
・クルセイダー→第2章の「黒のソウルストーン」をクリア。
今日のアニメ
・犬になったら好きな人に拾われた。ワンダフルver. #08「学園潜入。」…なんか面白くないな。もう少し単純なエロアニメにした方が良かったと思うが。
・異世界のんびり農家 #09「商人とドラゴン」…ハクレンが可愛すぎて、とてもドライムの姉には見えん。伊藤かな恵の声が可愛いし、どう見ても娘くらいだろう。あとラミア族、エロ過ぎ(こんな可愛いラミア、始めて見た)。
・アルスの巨獣 #09「士と医」
今日の映画
・ザ・トップガン 無敵の撃墜王(イギリス/2022年)
第2次世界大戦時、ベルリンへの偵察任務に挑むエースパイロットの話。プロペラ機(特に複葉機)が好きなので観たが、これはダメダメすぎる。低予算で戦争映画は作ってはダメだという見本のような作品。登場人物はほぼ一人、戦闘機も二~三機程度しか出ない(しかも、安っぽいCG)。話はつまんないし、何が楽しいんじゃ…って感じ。戦争映画ではないが「翼よ!あれが巴里の灯だ」のような緊張感やドラマやロマンがあれば、見れたと思うが。…って、三流映画にそれを求めても酷と言うものか。★☆☆☆☆
ディアブロ3>
・ウィザード→アドベンチャーモード「第2章」をクリア。「アドベンチャーモード」は報酬にアタリハズレがあるけど、今日はハズレだった。
今日のアニメ
・スパイ教室 #08「MISSION 《愛娘》I」…あのシーン、BS11では規制があると思ったがなかったな。
・お兄ちゃんはおしまい #09「まひろと年末年始」…酔っぱらったみはり、エロ過ぎる。あと、もみじの妄想もエロ過ぎる。
・うる星やつら #20「失われたモノを求めて」
今日の映画
・夢みるように眠りたい(映像探偵社/1986年)
林海象のデビュー作。一応、昭和初期を舞台にした探偵ものだが、実に不思議な雰囲気をもっている。大体、この時代に白黒無声と言うのが凄い。なのに、SEとBGMがあるのだから(一部、セリフにも音声はあり)、実に奇妙な感じだ。はっきり言って前半は大して面白くないが、現実と映画(劇中劇)の境が曖昧になってから、俄然面白くなる。更に映画愛を感じさせるラストが実に良い。まぁ、かなり好みに左右させる内容なので、人によって好き嫌いが分かれそうな作品ではあるが。★★★★☆
ディアブロ3>
・ウィザード→アドベンチャーモード「第1章」をクリア。
・クルセイダー→第2章の「血と砂」をクリア。しかしクルセイダー、イカンわ。兜を付けたら、顔が見えなくなる。外見変更も王冠しかないし。
今日のアニメ
・転生王女と天才令嬢の魔法革命 #09「姉弟と誰がための王冠」…予想した通り、和解だったな。しかし弟君、国のためではなく、姉のためにやったことだったのか。むちゃくちゃ良い子じゃん。最初は嫌な奴だと思っていたが、今回で株がうなぎ登り。まぁ、今までしていたことは相当に悪逆非道で、許せることではないんだけどね。
・トモちゃんは女の子! #09「天使の素顔」
・英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ #08「リップル護衛指令」…あだ名のおっぱいちゃん、ワロタ。
・大雪海のカイナ #08「漂流」…ポロリもあるよ
今日のドキュメンタリー
・世界ふれあい街歩き 「こびとが住む街 ウロツワフ~ポーランド~」
・黒崎真音さん、急逝。
マ、マジすかぁ。この間、「転生したら剣でした」のED曲「more<STRONGLY」が出たばかりなのに。ショックだわ。昔、「アニうた」で彼女のライブを見たのが懐かしい。
ディアブロ3>
・ウィザード→第5章の最後までクリア。これでストーリーモードはすべてクリア。しかし、ラストダンジョンの敵の攻撃がエグすぎだし、ラスボス戦も大変だった。この後はアドベンチャーモードで更に高みを目指すらしい。ただ、アドベンチャーモードで二つほどクエストをクリアさせたが、それほど面白くないんだよねぇ。ダンジョンも、ストーリーモードの使いまわしだし。全体的にこのゲーム、底が浅いと思う。
・クルセイダー→第2章の「血と砂」の「隠された通路」までクリア。
今日のアニメ
・BASTARD!! -暗黒の破壊神- #08「真祖」…「キッス」なヴァンパイア登場。しかし、ヴァンパイア役の子安さん、ノリノリだな。
・NieR:Automata #05「mave[R]ick」…地上波、BSの数日遅れの放送で助かった。
今日の映画
・ピラニア(アメリカ/1978年)
凄まじいスプラッター描写のアレクサンドル・アジャ版「ピラニア」のオリジナルにあたる作品。当時、「ジョーズ」のヒットで数多くの亜流が作られたが、その中で一番面白い。低予算ながら、テンポの良い展開とサスペンス、車やボートを使ったアクション、思わず笑ってしまうコミカルなシーンと、最後まで飽きずに楽しめる。監督が後に「ハウリング」や「グレムリン」を作るジョー・ダンテだから、まぁ当たり前と言えば当たり前なんだが。突然、人形アニメが出ているなどの遊びも良い。かなりの快作だ。★★★☆☆
ディアブロ3>
・ウィザード→第5章の「伏魔殿の門」までクリア。無限に敵が沸く「永劫の戦場」がエグすぎ。
・クルセイダー→第2章の「ポラドリムの背反者」までクリア。ところで、最初のプレイのときとは違うダンジョンやイベントがあるのだが、これって、プレイする度にランダムで変わるのかな?、それともシーズン28だからか?。
今日のアニメ
・虚構推理 Season2 #20「そして支配者はいなくなった」…おひいさまのパンツ、ペイズリー柄なのか。
今日の映画
・スレイヤー・オブ・ディザスター 妖術廻戦(中国/2019年)
悪神・四凶相に偃甲術師が立ち向かうという話。安っぽいCG、デジタル映像で誤魔化したヘタクソなアクション、大して面白くもない話。いつもの三流中華ファンタジーだ。それにしても、あのラストはなんじゃ。★★☆☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
(04/21)
(04/20)
(04/19)
(04/18)
(04/17)
(04/16)
(04/15)
HN:
九月風
性別:
男性