真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
PSLIVEで「アンティルドーン -惨劇の山荘-」を観たけど、思ったほど酷い出来じゃないな。必要以上の規制がなければ、後日購入していたかもしれない。
ただ、それより「メタルギア ソリッドV」の方が気になる。今までまったく興味を持てなかったが、今日、ショップでプレイ映像を見て吃驚した。とても日本製とは思えないくらい映像が綺麗だし、何よりも面白そう。これならプレイして良いな。
今日のアニメ
・ミス・モノクローム2 #9「PUBLICITY」
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 #5「拳武編 護る拳」
・てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう #4「別荘と校歌で遊ぼう」…大橋彩香(のボケ)、最高すぎる。大笑いしてしまったよ。
今日の映画
・エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる(スペイン/2011年)
一夜を共にした女性の部屋で目覚めたフリオ。彼は窓の外に巨大なUFOが浮かんでいるのを目撃する。町は住民が逃げた後で、ものの抜け殻。…っと言う感じで始まるので、これはSFサスペンスかと思ったら、全然違っていた。UFOとか、宇宙人の侵略とか、ほとんど関係なく、取り残された4人の男女がどうでも良いような日常的な行為を延々とやっているだけ。そんな訳で相当に変わった作品ではあるが、映画としての魅力はほぼ0。はっきり言って、観ていてちっとも楽しくない。最後の方でちょっとした真相が明らかになるが、大して驚くほどのものでないし。★☆☆☆☆
思った通り、「アンティルドーン -惨劇の山荘-」、規制し捲りらしい。たぶん、そうじゃないかと思っていたけどね。まぁ、あまり興味のないゲームなので、別にどうでもイイけど。しかも聞くところによると、映像は綺麗だが、プレイ時間が極端に短い、プレイヤーが操作するのは途中の選択肢だけとのこと。そんなのどこが面白いんや。規制がなくても、たぶん買わなかっただろうな。
今日のアニメ
・だんちがい #7「七号棟 団地でプール開き!?」
・てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう #1「女性型戦闘ロボとひとコマ漫画で遊ぼう」&#2「体操部とミュージカルで遊ぼう」…相変わらず酷ぇアニメだ。勿論、良い意味で。
・どろろ #9「ばんもんの巻 その一」
今日の映画
・リベリオン ワルシャワ大攻防戦(ポーランド/2014年)
1944年に起きたドイツ占領下のポーランドでのワルシャワ蜂起を描いた戦争映画。激しい戦闘シーンは多いが、基本的に戦争の狂気や悲惨さや虚しさを描いた作品なので、アクションとしては当然楽しめない。その分、見応えはあるが、こう言う映画って、観ていてしんどいものがある。もう観なくてイイ…って感じかな。★★★☆☆
今朝、友人からメールがあったんだが、それによると友人宅の塀(木製らしい)が昨日の台風で壊れたらしい。しかも、庭のみかんの樹が全滅だとか。やっぱ、昨日の台風は凄かったんだ。そう言えば、家の近くの大きな木も折れているし、これまた近くの家の物置も壊れているしな。
「九~ノインテーター~(2)(結賀さとる/秋田書店)」、読了。
(1)より面白かったな。話もよく纏まっていて、文句なく楽しめた。何よりも、無駄に話を長くするコミックが多い中、全2巻と言う潔さが良い。
今日のアニメ
・どろろ #8「妖刀似蛭の巻 その二」
今日のドキュメンタリー
・体感!グレートネイチャー 「極北の巨大滝~アイスランド・氷と火のミステリー」
やっぱ、NHKのドキュメンタリーは面白いわ。ヘタにタレントを使ってないし、ちゃんと解説してくれるし。民放も見習えよ。
今日の映画
・レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺(ロシア/ウクライナ/チェコ/2014年)
ゴーゴリの小説「ヴィイ」の映画化。確か二回目の映画化で、以前は「妖婆・死棺の呪い」と言う邦題で映画化されていた。こちらはなかなかの傑作だったが、今回も悪くない。VFXの進歩でリアルな化け物が多く登場し、その辺りも見どころの一つ。ただ、コミカルになり過ぎているのと、後半、失速するが少々残念かな。★★★☆☆
今回の台風はかなり凄かったな。数年振りの直撃だったが、風も雨もホント凄かった。午前中が自宅待機で、午後からが仕事だったのだが、その通勤時の町の風景が凄まじかった。TVアンテナは吹き飛んでいるし、バス停の標識は折れているし、フェンスは曲がっているし、道には折れた木が散乱しているし。久しぶりに台風の怖さを見せつけられた感じだったな。
今日のアニメ
・どろろ #7「妖刀似蛭の巻 その一」
今日の映画
・マライアと失われた秘宝の謎(イギリス/2013年)
青年マライアが、すべてを黄金に変える秘宝「ミダス王の箱」を探す冒険ファンタジー。一見面白そうだが、これが意外とパッとしない。かなり子供向きだし、これっと言う見せ場もないし。なんか観ていて、楽しくないのだ。★★☆☆☆
・攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(東宝/2014年)
新生「攻殻機動隊」の4作目。公安9課が電脳ウィルス「ファイア・スターター」を追うと言う話。今回は文句なく面白かった。電脳ジャックをメインにした話も良く出来ているし、ラストのアクションも大迫力だ。ところで、今回のシリーズの少佐って、以前のシリーズの少佐に比べて、えらく短気だよな。★★★★☆
「霜の中の顔(ジョン・ベレアーズ/ハヤカワ文庫)」、読了。
老魔法使いのプロスペロが、周りで起こっている悪意に満ちた怪異現象の原因を、仲間の魔法使いのロジャー・ベーコンと共に探る。…っと言うファンタジー。悪くはないが、かと言って面白い訳でもない。読み終わった後もあまり印象が残らないし。★★★☆☆
今日のアニメ
・どろろ #6「無残帖の巻 その二」…壮絶な話だな。当時、よくTV放送出来たものだ。
今日の映画
・ウェア -破滅-(アメリカ/2013年)
休暇中の家族が大きな獣に襲われる事件が発生。捜査の結果、一人の大男が容疑者として逮捕された。弁護士のケイト・ムーアは彼を弁護しようとするが。…と言うホラー映画。あらすじから察しがつくと思うが、狼男もの。狼男伝説に医学的なアプローチを入れると言うのが如何にも現代的だが、あまり面白くない。ところが後半、狼男が大暴れし出すと、途端に面白くなる。人間離れした、その暴れっぷりが実に楽しい。ただ、最後まで狼男に変身しないのが何とも残念だな。★★★☆☆
・攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(東宝/2014年)
新生「攻殻機動隊」の3作目。公安9課が爆弾テロを追う話。今回、ようやくトグサが仲間入り。映画の出来自体はそれほど傑出してないが、そこそこ楽しめる。★★★☆☆
朝は涼しかったのに、昼くらいから、台風接近の為か、むちゃくちゃ蒸し暑くなった。とてもじゃないが、体力が続かない。
今月末からサービスが開始される「ドラゴンズドグマ オンライン」のクライアントをダウンロードする。8Gちょっとだったので、「まぁイイか」とダウンロードを開始したが、それとは別にアップデートファイルが10G以上もあった。そんな訳で、ダウンロードの時間が思った以上にかかってしまった。
ダイイングライト>
・土日でメインクエスト「セイヴィア」までクリア。
・夜間のクエスト「ボルターから組織サンプルを入手する」、安全地帯のすぐ側だったので意外と簡単だった。反面、「格闘場」が難しかった。地下での銃撃戦、闘技場でのゾンビ戦、最後の脱出劇。どれも、もう死ぬ捲り。苦労したけど、何とか旧市街へ辿り着いた。しかし旧市街、でかい建物が多くて、スラム街以上に立体迷路化しているな。
・サブクエストは「お母さんはどこ?」だけ。ところで、スラム街のサブクエスト、未クリアのものがまだいっぱい残っているんだが、引き続き挑戦できるんだろうな。まさか、またあの長い下水道を戻らないといけないとかないよね。
・しかし、こんな調子で、9月いっぱいにすべてクリア出来るのかね。
今日のアニメ
・デュラララ!!×2 転 #20「口に蜜、心に針」
・暗闇三太 #9「西洋から来た妖怪」…三太より六子の方が強いのか。
今日のドラマ
・牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔 #19「心」
・江戸川乱歩シリーズ 大時計の美女
「幽霊塔」の映像化だったので観たが、全然面白くないや。原作の面白さの半分も描けてない。
今日の映画
・ラビリンス 4つの暗号とトランプ迷宮の秘密(ベルギー/オランダ/2014年)
14歳の少年フリッケが、ある日奇妙なカメラとゲームソフトを拾う。そして少年は、ゲームの中に一人の少女が閉じ込められている事を知る。…と言うファンタジー。考えようによってはSFかもしれないが、詳しい説明がないので、ファンタジーと言った方が良いだろう。さて最初、日本劇場未公開なので、まったく期待してなかった。ところがところが、これが思った以上に面白かった。内容やタッチから判断して、製作者は子供向きを狙っているのかもしれない。だが、大人が観ても文句なく面白いんだよな。先にファンタジーと書いたが、よくある「剣と魔法」のファンタジーではなく、「不思議の国のアリス」を彷彿させる幻想ファンタジー。雑誌やトランプで作られた町など、明らかに有りえない風景満載なのが良い。それらあり得ない風景をリアルに再現した映像が実に素晴らしい。それ以外でも、謎と意外性に満ちたストーリーも良いし、どの登場人物も魅力的だ。特にゲームの中に閉じ込められた少女の巨乳っぷりと言ったら(…って、そこかい(笑))。確かに子供向きを意識してか、事の真相やオチがこじんまりし過ぎているのがアレだが、ほぼ文句なしに楽しめた作品だった。★★★★☆
・たまゆら~卒業写真~ 第1部 芽-きざし-(松竹/2015年)
3年生になった楓らを描く劇場版「たまゆら」のシリーズ1作目。劇場版と言っても、いつもとまったく同じ雰囲気。でも、そこが良い。ところで、かおるの髪型がまったく変わっている。最初、誰かと思ったよ。あと、のりえの髪型も変わったような気がするのだが。★★★★☆

