真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・ヴイナス戦記(松竹/1989年)
金星で勃発した戦争に巻き込まれていく若者たちを描いたSFアニメ。監督の安彦良和があまり気に行ってないようで、当時VHS(しかもコピーガード付き)が発売されただけで、未だにBlu-rayどころか、DVDさえ発売されてない、まさに幻の作品。某所で放送されていたので久しぶりに再見したが、今観てもホント面白い。よく動くし、作画レベルもかなり高い。ストーリーも面白いし、テーマも素晴らしい。声優も半端なく豪華(今どきのなんちゃって声優が一人もいないのが素晴らしい)。間違いなく大傑作。このまま埋もらせるのは勿体ないな。しかし、これだけレベルの高い作品を作っていた日本のアニメ業界はどこに行ったんだ。★★★★★
「死が二人を別つまで(ルース・レンデル/創元推理文庫)」、読了。
アーチャリー牧師は息子から一人の女性を紹介された。実は彼女は16年前に殺人犯として処刑された男の娘だった。彼女の願いにより牧師は、彼女の父親の無実を証明しようとする。だが、相手はウェクスフォード首席警部だった。
…っと言う話で興味をひかれるが、これが意外と面白くない。展開もうだうだしていて、結構退屈。ただ、表に出ている謎が実は謎でもなんでもなく、本当の謎は他にある(最後の最後で分かる)と言う辺りが面白かったけど。そんな訳で、個人的にはイマイチの作品だった。同作家の「殺す人形」とかは、かなり好きなんだけどな。残念。★★★☆☆
今日のアニメ
・Infini-T Force #7「INSANE FATHER」
・苺ましまろ #9「育ちざかり」
今日のドキュメンタリー
・ノリッジ(イギリス)
・ゴールウェイ(アイルランド)
今日のアニメ
・魔法使いの嫁 #6「The Faerie Queene.」…「眠れる森の美女」的なチセ、可愛すぎ。あと、妖精の女王、巨乳過ぎ。ちなみに、妖精の女王のCVが大原さやかで、妖精王のCVが山口勝平だった。
今日の映画
・A.E. アポカリプス・アース(アメリカ/2013年)
エイリアンに襲撃された地球を脱出した宇宙船。やがてたどり着いた惑星で、彼らは先住民どうしの戦いに巻き込まれていく。…っと言うSF映画。アイデア自体は悪くないと思うが、如何せん、低予算過ぎる。VFXはむちゃくちゃチャチだし、アクションは迫力ないし、展開もうだうだ。肝心の最後のオチも途中で分かってしまった。しかも、最後のショットは完全に「猿の惑星」のパクリだ。★★☆☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
高レベルのイベントをすべて終わらせた。後は残り3日で残ったイベントを終わらせるだけ。
アサシンクリード オリジンズ>
・起動エラーをし始めて、ゲームが出来なくなった。ネットで調べたら、どうやらPS4の言語を日本語にしていたら起こるエラーらしい。言語を「English」にしたら、問題なく起動した。このゲームのときだけ、言語を変えないといけないな。面倒くさい。
・ゲナディオスとヘビを暗殺して、メインクエスト「アヤ」までクリア。これで予定の4人をすべて暗殺したが、このゲームがこんな早く終わる訳がない。主人公も勿論そう感じているようで、賢者アポロドーロスに教えを乞うために旅立つ。
・クレオパトラの名前も頻繁に出てくるようになったので、彼女の登場も近いぞ。
今日のアニメ
・結城友奈は勇者である2 #6「やくそく」…結城友奈が登場して、これで前作とつながった訳だが、残りの話数、どうするんだろう?。
ドラゴンズドグマ オンライン>
50本の未公開クエストに、特定エリアのAP稼ぎに、対象エリアのボードクエストの報酬2倍及5倍増量などなど、今週のイベントの量が多すぎ。半日近くプレイしたけど、半分もクリアできなかった。
今日のアニメ
・少女終末旅行 #7「故障」+「技術」+「離陸」…飛行機を題材にした話にハズレなし。
今日の映画
・惑星からの侵略(イタリア/1965年)
西暦2005年(もう、すでに過去だ)。人間が蒸発する事件が多発する。裏には巨大な複合企業の陰謀があるようだ。…っと言ったマカロニSF。色鮮やかな美術やアナログな装置や機械が如何にも60年代SF。しかし、子供の頃に観たときは結構面白かったが、今観たら色々とツラいものがあるな。四本腕のミュータントや人間を縮小する輸送方法などは悪くないんだがな。★★☆☆☆

