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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日の映画
リヴォルト(南アフリカ/イギリス/2017年)
目が覚めるとそこはロボットが支配している世界だった。…っと言うシチュエーションスリラーと終末SFを足して二で割ったような作品。しかも、B級映画ながら、これがなかなか面白い。こう言う作品に出合えるから、映画鑑賞は止められないんだよな。ストーリーや設定(事の真相など)も面白いが、本作の最大の見どころは徘徊する巨大ロボット。ロボットと言っても、骨格だけで動く兵器で、生物っぽい造形があまり見かけないタイプで新鮮だった。あと、一台だけでも脅威なのに、これが地平線いっぱいの大群で襲ってくるシーンは圧巻だ。★★★☆☆

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今日の映画
多羅尾伴内 鬼面村の惨劇(東映/1978年)
小林旭版「多羅尾伴内」のシリーズ第二作。今回は横溝正史的な要素を入れているが、出来はイマイチ。当然のようにヒットしなかったようで、シリーズはこれで打ち切りとなった。まぁ、仕方ないわな。しかし、よくもまぁ、あんなOPにしたものだ。本作の中で一番インパクトがあるわ(勿論、悪い意味で)。★★☆☆☆

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今日の映画
多羅尾伴内(東映/1978年)
片岡千恵蔵の当たり役を小林旭で復活させたシリーズの1作目。当時、小池一夫×石森章太郎のコミックが連載を開始し、そのヒットに便乗して、東映が映画化したと思われる。ただ、映画の方はあまりヒットしなかったみたいで、2作目で打ち止めとなった。理由は本作を観れば分かると思うが、古臭すぎるんだよな。とてもじゃないが、金を出して観ようとは思えない。数回挿入される残酷シーンも妙に浮いていて、あまり良くない。ちなみに若い人は知らないと思うが、多羅尾伴内は「キューティーハニー」の元ネタ。★★☆☆☆

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今日は一日、大阪の地震の話題だったな。大阪は一時住んでいたことがあるので、他人事とは思えない。

今日のアニメ
アバローのプリンセス エレナ #31「城の中の敵」

今日の映画
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(日活/1976年)
江戸川乱歩の原作を宮下順子と石橋蓮司の共演で描く。但し、ミステリーと言うよりはエロ。多分、ロマンポルノの一つとして作られたと思う。★★☆☆☆

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土曜日から繋がらなくて、記事を投稿できなかった。昨日の深夜に復旧したようだが、ホントこのブログ、問題が多いな。移転しようかな。とりあえず、土日の記事を投稿する。

☆6月16日分
今日のアニメ
重神機パンドーラ #11「Dr.ロン・ウー」…クロエの意外な過去が判明する。
フルメタル・パニック! Invisible Victory 「インターミッション2」…二回目の総集編。

今日のドラマ
スーパーガール #1「ガールズ・ビー・アンビシャス」…ほわほわっとした1984年の劇場版とは内容が全く違う。スーパーガールの性格からして正反対だ。はっきり言って、こっちの方が面白い。完璧な「スーパーマン」とは違い、どこか頼りなく、何かあったらすぐに悩むと言う設定も正解だと思う。その方が話が膨らませやすいしな。残りのエピソードも観てみたいな。どこかでレンタルしてくるかな。

今日の映画
メイズ・ランナー:最期の迷宮(アメリカ/2018年)
1作目は「一体、何が起こっているのか?」的な謎が謎を呼ぶ展開が面白い傑作だったが、2作目は単なるアクション映画に落ちぶれていた。そんな訳で、3作目である本作は全く期待できなかった。でも、まぁ、ここまで観たんだから…っと言う事で鑑賞したが、結果、撃沈!。今回も単なるアクションものでしかなかった。しかも、ストーリー展開がかなりいい加減で興ざめ。大体、主人公がたてる救出作戦なんて、行き当たりばったりで酷すぎる。はっきり言って、1作目でアイデアを使い切っているので、2作目以降は観る必要なし。そんな訳で、アクションしか見るところはないが、そのアクションにしたって、派手なだけで大して面白くない。何だかなぁ。ところで、予告編で出てきた巨大アリの出番、あれだけ?。あれはもう詐欺のレベルだ。突然変異した昆虫の群れが、地下空間にいるかと思ったのにぃ。★★★☆☆

☆6月17日分
今日のアニメ
あまんちゅ!~あどばんす~ #10「風邪と炎とおめでとうのコト」
ルパン三世 PART5 #11「パブロ・コレクションを走れ」

今日の映画
帰ってきた女必殺拳(東映/1975年)
シリーズ3作目、李紅竜!!。★★★☆☆

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今日の映画
スーパーガール(イギリス/1984年)
クリストファー・リーヴの「スーパーマン」の姉妹編。久しぶりに再見。敵役がフェイ・ダナウェイだったり、伯父役がピーター・オトゥールだったりと、キャストが妙に豪華。だが、出来はイマイチ。今観ると、VFXの粗も目立つ。結局、スーパーガール役のヘレン・スレイターの可愛さを堪能するだけの映画だったりする。特に、ミニスカで動き捲るのに、チラッともしないところが逆に妙にエロい(笑)。ところで、2015年のTV版のサンプルを持っているので(#1だけ視聴できる)、比べて観てみようかな。★★★☆☆

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サルバドールの復活(上)(ジェレミー・ドロンフィールド/創元推理文庫)」、読了。
いくつかのエピソードが同時進行するタイプのミステリー。この手の面白さは、これらのエピソードがどう結びついていくのか…っと言う興味なのだが、話が面白くないせいか、ちっとも興味が持てなかった。友人の葬儀にやって来た三人の女性のエピソードは悪くないが、それ以外がね。何が謎なのか、はっきりしないのも良くない。せっかくなので、下巻も読んでみるけどね。★★★☆☆

今日の映画
ウィンター・ドリーム 氷の黙示録(アメリカ/2016年)
氷河期の地球で人類とミュータントが戦うSF映画。完全に低予算のB級映画で、アクションに迫力なし。そのくせ、最後の方が変に教訓臭さくて興ざめ。★★☆☆☆

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10 2024/11 12
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HN:
九月風
性別:
男性

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