真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、初めて「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の予告編を観た。とりあえず、アイアンマン、スパイダーマン、ハルク、ブラック・ウィドウを確認。新キャラでは、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々を確認。ただ、キャプテン・アメリカとソーが出てこなかったけど、もしかして今回、彼らの出番なし?
ワンダと巨像>
・「宙を舞う者」
五体目。クリア方法はすぐに分かったけど、巨像に飛びつくタイミングと、翼にしがみ付くのを維持するのが難しかった。
今日のアニメ
・ハクメイとミコチ #5「卵の美容師」+「休みの日」…ハクメイ、ショートカットになって、いよいよ男の子っぽくなった。
・天空のエスカフローネ #25「絶対幸運圏」
今日のドキュメンタリー
・地球大紀行 エジプト大発掘2時間スペシャル
「スフィンクスはなぜ作られたのか?」+「ラムセス2世の消えた都市 ピラメセス」
今日の映画
・グレイテスト・ショーマン(アメリカ/2017年)
裸一貫から大成功。ところが、自信過剰のために大失敗。そこで人間にとって本当に大事なことを学び、心を入れ替え、再度成功する。…っと言ったホント良くある話。その分、物語が安定しており、安心して観ることが出来る。「生まれつき裕福な人間には、その事が分からない」や「人を道具として扱うから、そうなるんだ」と言った心に残るセリフが多いのも良い。また、虐げれた人たちの心境も良く描かれているし、肌の色や外見の違いで差別する愚かさも良く描かれている。ただ、ミュージカルとして見れば、イマイチかな。作詞作曲家チームが「ラ・ラ・ランド」と同じなので、どうしても比べてしまうのだが、あれほどミュージカルとしての魅力がないし、華もない。どのナンバーも水準以上ではあるが、あまり心に残らない。こうして見ると、「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が如何に凄かったかと実感する。もうひとつは、偏見と言う事は十分に分かっているが、個人的にフリークスが出てくる映像はどうしても好きになれないと言う事もある。何れにしろ、期待が大きすぎたせいかもしれないが、些か失望した作品だった。★★★★☆